はじめに

事前準備

各国・地域の規制要件およびキャリア要件に対応するため、Unimatrix SMSサービスを本番利用する前に、コンソールで以下の準備が必要になる場合があります。

本人確認

一部の国では、通信事業者がSMSセンター(SMSC、SMSゲートウェイ)経由の送信前に本人確認を要求します。未確認の個人・企業・団体では、自由文のSMS本文を送信できず、認証コード(OTP)SMSのみ許可される場合があります。

送信者名の追加

多くの国では送信者名の追加は不要ですが、必要な国ではプラットフォームが利用可能な送信者名を自動割り当てします。独自の送信者名を使いたい場合は、コンソールの Messaging - Senders から追加してください。主な注意点は次のとおりです。

  1. 送信者名には、ブランド名、会社名、組織名、Webサイト名、アプリ名、店舗名、商標名、またはそれらの一般的な略称を使用できます。
  2. 現在のアカウント認証主体が保有する資格情報や公開情報を利用できます。また、未認証の第三者主体からの正式な利用許諾にも対応します。

テンプレートの追加

OTP SMSの送信には、プラットフォーム標準の公開テンプレート利用を推奨します。通知、アラート、トランザクションSMS、マーケティングSMS、プロモーションSMSを送る場合は、コンソールの Messaging - Templates からテンプレートを追加してください。独自テンプレートコードも利用できます。主な注意点は次のとおりです。

  1. 到達率とユーザー体験の観点から、SMS本文は合計 320 文字以内に抑えることを推奨します。絵文字を含む特殊文字は配信性低下や課金増加につながる場合があるため、利用は避けてください。
  2. 変数は {variable_name} 形式で記述します(例: {code}{order_no})。変数名には英数字とアンダースコアを使用し、24文字未満にしてください。1つの変数はテンプレート内で1回のみ使用し、短縮リンクと直結させないでください。

メッセージ送信

上記の準備が完了したら、Send SMS APIでメッセージを送信できます。詳細は APIリファレンス を参照してください。